スピリチュアルライフコーチ富山美知子です
今日8月22日は
対馬丸記念日
76年前のその事を
リアルに感じたのは
末の次女が通った
カトリック幼稚園の園長で
シスターのMsKが講堂でお話になった時です
対馬丸のその後の船に乗り込み
九州で疎開した事をお話されました
幼稚園の園長である80代のシスターは
これまで立場上戦争の話は避けてきたそうです
しかし今語り継がなければいけない
時代の変化を感じたと言われました
多くの著書や映画で描写される
悲惨な出来事と他に
初めて聞いた事がありました
それは
緘口令(かんこうれい)
対馬丸が沈没したことを、
事実を決して話さないように
そう、ちいさいKちゃんは言われたそうです
日本の教育が、政府が
当時そのことをしてしまっていたのですね
氷点で知られる
三浦綾子さんは軍国時代の自身の教師経験を元に
多くの名著を出版されました。
最後の作品の銃口という作品
には
当時自由に思う事を書く作文を書くことを
文部省が抑制していたという事実に基ずく話が
あるそうです
自由にいえない
目を閉じて瞑想してみましたが
涙しか流れません
私達の親の世代に
起こった事実を
考える一日になり
子供達に語り継ぐ方法を
模索し
発信する事は続けていきたいと
思いました。
負けた事実はどうでもよく
お互いで傷付けあったという事実
いまも生存される方の当時の深い思いを
誰が理解してあげられるでしょうか
多くを語らなくなったのには
歴史があったのですね
喉の奥の痛みを
感じるのは
発信できなかった声を
感じるからでしょうか
平和
全ての人にありがとう
閃きが一つありました
発信できることに感謝します
1人1つずつブログを
書くことを
とーっても
お勧めします
胸に秘めた思いを
世に出すことは
誰かの貢献に繋がると思います
駆け出しの
スピリチュアルライフコーチですが
あなたも共に
書きませんか?
幸せ体質な昨日とは違う自分に
出会えると思いますよ
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